Midlife Crisis

中年男の生態

ヤビツ峠往復

ヤビツ峠往復

2:43:43
→65.53km
↑929.8m
❤︎ 152bpm av / 176bpm max
TSS 163.5
138.6W av
cadence
78.7rpm av / 126rpm max
efficiency
48.5%(L 51.1% / R 45.9%)
standing
6.1%

 

3連休最終日。連休入る前からこの日は外でと思っていたけど、連日の猛暑で気持ちはどうしようかと明らかに躊躇してた。でも、行けば楽しいし熱中症にならないように追い込まず水分をこまめに取れば大丈夫!と覚悟を決めて支度。

オールブランボウル半分に牛乳をかけたものと、バナナ1本食べて、水をがっつり飲んでバイクの準備。シートの高さを4mmほど下げて、3枚ある5mmのステムスペーサーを1枚抜いた。バイクの準備もできたので、mag on 2つとスポーツ羊羹をポケットに突っ込んでヤビツ峠へ向けて出発。

 

最初はウォームアップをかねて、2kmほど軽いギアでケイデンス高めで進む。

新湘南バイパスの側道に入ってからギアを上げて、31km/hくらいの速度をキープしながら進んでいった。側道はバイパスの影で日陰になっていて走りやすい。あ、カンカン照りでもこの道ピストンすれば練習できるな!

 

側道から銀河大橋方面へ逸れると、直射日光が容赦なく照りつける。信号で止まる時や走っている時も意識しながら水分補給心がける。

 

暑くて身体も頭も熱を帯びていたが、熱中症になる感じもなく名古木のセブンイレブンに到着。ボトルの水は1/3弱しか残ってなかったので、水を一本購入して冷たい水を体に入れる。あーー冷える!そして、mag on注入。少し休んで息が整った所で、峠を目指して出発。

 

とにかく今日は熱中症にならないように、追い込まないでペースを調整しながら登っていく。名古木から藤棚を超えて蓑毛の急坂区間に入ると、流石にある程度出力を上げないと失速してしまうので、心拍数がレッドゾーンに入らない程度に出力をキープしながらペダルを回す。急坂区間を過ぎてからは、170〜190Wくらいの間をキープしながら、所々出てくる急勾配セクションは失速しないようにそれ以上を出して登る。頂上まで半分もいってないのに、上半身は完全に汗でびしょ濡れ。ビブショーツは前側がほぼ濡れてて、腰の辺りの乾いてる部分の境界線が塩で白くなってる。小まめに水分を取りながらペースで登っていったが、やはり最後はそれなりにキツかった。頂上手前で自分より年上と思われる人にぶっちぎられてゴール。

 

名古木→ヤビツ峠

48:37
→11.7km
↑657.8m
❤︎ 170bpm av / 176bpm max
184.3W av
cadence
74rpm av / 93rpm max
efficiency
51.0%(L 53.5% / R 48.8%)
standing
11.0%

 

ペース調整したものの、心拍数のアベレージはやはり高かったが、この猛暑の中、追い込まないで49分で登れたのはまずまずなんでないかい?プロやトップアマの方々は、ちょとやそっとでは心拍数が上がらないというイメージがあるのだが、猛暑の中でも心拍数上がらないのかな。。

最後に抜いていった方は、おそらく40分以下で登ってきたんだと思う。刺激になるなぁ、もっと頑張らないと、自分。